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【防犯の基本】錠を増やして防犯性を高める【補助錠設置事例】
こんにちは、WEB担当の川浦です。
「流行している犯罪についてテレビで観た」「近所の家に泥棒が入った」
など防犯を意識するタイミングというのは時々あると思います。
まず何処から手を付ければ良いか、何事も基本から踏んでいきましょう。
ワンドアツーロックという言葉もありますが、錠が増えればそれだけ解錠に手間が掛かりますから、
侵入者が諦める可能性も高まり防犯効果が期待できます。
今回はその為の「補助錠」取付事例をご紹介致します。
《補助錠設置実例》
【使用補助錠 WEST 554-R0305-BT(ブロンズ)】
古くはありますが、ドア自体は空洞ではないしっかりとした造り。
既に2つ錠が付いていますが、ここに更に補助錠を取り付けます。
補助錠をつけるのに最適な箇所を計測して、丁寧に穴を開けていきます。
シリンダーがしっかり収まりました。
続いてドア枠側にストライク(錠の受け側)を取り付け、錠としっかり噛み合うか確かめていきます。
《施工完了後全体の様子》
外から見て錠が三つ。
冒頭に説明した通り、侵入者としては時間が掛かれば掛かるほど発覚の可能性が上がります。
他の侵入経路を考えるか、他の家を当たるか。
考える時間を稼げれば、当然諦める確率も上がります。
弊社では今回設置した鍵を使うタイプ以外にも、ナンバータイプ、電子錠タイプもお取り扱いしております。
今ある設備やお客様の希望、ご予算に合わせてプランニングさせていただきますので、
「錠の数を増やして防犯性を高めたい」といった時には是非お気軽にご連絡ください。
お気軽にお問い合わせください。